この記事は 約4 分で読めます。
やっとかなった恋。二人で会ったり話したりする時間がとても楽しく感じます。
でもふと気になってしまうのが、「年下彼氏の呼び方」ではないでしょうか?
男性が年上だったら「○○さん」と呼べば良さそうなことはわかるけど、年下彼氏の場合は・・・?今回はその疑問に男性目線でお答えします!
二人だけの時
まずは、2人で会っている時や電話で呼ぶとき。これは5つパターンがあります。
- 名前+「君」付け
- 名前+「さん」付け
- 苗字+「君」付け
- 呼び捨て
- あだ名
一番は、「お互いがしっくりくる呼び方」にすることです。もし今の呼び方がしっくりきていなかったら、記事後半で「上手に呼び方を変える方法」を書いているので参考にしてみてください。
名前+「君」付け
親しみのわく「名前+君」です。優しい感じがします。これは学生~社会人まで、幅広く使える年下彼氏の呼び方です。「太郎君」とか「涼君」とかです。
呼ばれた側からすると、年上彼女の大人感が感じられる呼び方だと思います。
名前+「さん」付け
「名前+さん」は、年齢関係なく、とても丁寧なイメージの呼び方です。「太郎さん」とか「涼さん」とかです。
もし年上彼女から「名前+さん」で呼ばれたら、「自分のことを尊重してもらえている・敬意を払ってもらえている」と感じられます。
ただ、上に書いた「名前+君」も「名前+さん」も、名前を呼ぶこと自体に抵抗がある女性がいるのも確かです。とても恥ずかしい・・・と感じることがあるかもしれませんね。
そんな時は、次の「苗字+君」という候補も考えてみてください!
苗字+「君」付け
「苗字+君」は、隠れた男性人気の高い呼ばれ方です。「高橋君」とか「佐藤君」ですね。
呼ぶ方としても、相手の男性の名前を言わなくても済むので、ハードルが低いと感じる方が多いでしょう。
苗字+君は、例えば会社の上司と部下で使われたりします。男性がこれを聞くと、「一人の家族と切り離された人と見られている」と自尊心が高まる感覚になります。
名前を使うのに抵抗がある方は、ぜひ取り入れてみてください。
呼び捨て
年上女性×年下男性でこれもアリな呼び方は呼び捨てです!
一番親しい関係だからこそ呼べる方法で、男性もそれを感じるので呼び捨てでもいいと感じる人も多くいます。
ただ、これは年上女性側が「嫌」と感じることもあるのは確かです。言う側が威圧的に感じてしまうからかもしれません。しっくりこない時は、他の呼び方にしましょう。
あだ名
あだ名は使える人には使いやすい呼び方、苦手な人は絶対に呼べない方法かもしれません・・・。
特に、年下彼氏を呼ぶときに変なあだ名をつけてしまうと、年下彼氏の自尊心も傷つけてしまうことがあります。
お互いに合意しているのであればいいですが、もし一方的にあだ名で呼んでしまうとしたら、年下彼氏は複雑な心境になってしまう可能性があるので注意しましょう!
まわりに他の人がいる時
二人でいる時は自由な呼び方で問題はないですが、周りに人がいるときは普通以上に気を遣った方がいいかもしれません。
年上女性×年下男性のカップルは、周りからの見え方も少し違います。
一番大切なのは、「女性側が男性を立てているか」という点です。
たとえば、周りに人がいるのに「○○ちゃん」などの呼び方をしてしまうと、男性側が「この女性の尻に敷かれているんだろうな・・・」などと錯覚してしまうこともあります。
それで、呼び方と同時に「言い方」にも気を配れたら上級者です。年下彼氏だからと言って、子ども扱いするような呼び方はしないようにしましょう。
周りに人がいる時の呼び方としては、「苗字+さん」や「名前+さん」がベストチョイスだと思われます。
呼び方を変えたい時
今までは「苗字+さん」だったのに、「名前+くん」に変えたい!でもどうすればいいのかわからない・・・というようなシチュエーションがあるかもしれませんね。
呼び方を変えたい時は、関係が変わる時かもしれません。
- 友達から彼氏になるタイミング
- もっと彼氏との距離感を縮めたいと思うタイミング
- 結婚を考えた時のタイミング
こんな「関係が変わるタイミング」時に呼び方を変えるのはある意味自然ですよね。実際の方法としては、
- 「せっかくだから呼び方を変えてみない?」と振ってみる
- 「○○って呼んでみたいんだけどいい?」と聞いてみる
- 「呼ばれたい呼び方ってあるの?」と聞いてみる
というパターンがあると思います。特に3つ目の「呼ばれたい呼び方ってあるの?」という質問は、年下男性の意見も尊重しながら決められるので、オススメです。
まとめ
今回は「年下彼氏の呼び方」について考えてみました。
名前は、人が一番反応する言葉です。基本的には使えば使っただけ、相手に親しみがわくようになり、関係も深まります。
ぜひあなたとお相手男性の間で「しっくりくる呼び名」を使って、関係を深めていってくださいね。
コメント