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年下男子と仲良くなりたい。でもどんな会話すれば好印象なのかな…?
距離をもっと詰めるためにも、会話を弾ませたいと感じますよね。
今回は、年下男子との会話を弾ませるために誰でもできる、「たった3つのこと」をご紹介したいと思います。
- 褒める
- 共感する
- 聞き上手になる
「でも具体的にどうやればいいの?」そんなあなたでも大丈夫!付き合う前も、付き合ってからも使える具体的な方法をご覧ください。
まず褒める!
「褒める」が、年下男性の攻略時にもっとも使いやすく、有効な会話です。
しかし褒めると言われても「なにを褒めればいいのかかわらない?」と思うのではないでしょうか?苦し紛れの褒め言葉で気まずい空気になりたくないですよね…。
持ち物を褒めましょう!
- 眼鏡
- ネクタイ
- 電子機器(スマホカバーなど)
- カバン、手帳
ポイントは、小物類に注目することです。男性は小物類に力をいれている方が多いので、まず観察しましょう。それで「この小物素敵だな」と思うモノがあれば自然に褒めましょう。
例えば、「そのスマホカバー素敵ですね。いいセンスしてますね。」と言うことができます。褒め方はなるべく具体的に色や形に注目してみましょう。
知識を褒める
もし、見た目にこだわりがなさそうな場合は「趣味」や「好きなもの」の知識を聞いてみましょう。
- 好きな歌手、歌
- おいしい店
- 好きなスポーツ
- 好きなファッション
これらの内容について聞いて、「そうなんですか~」と聞き流すのではなく、「知りませんでした!凄いですね」「話しを聞いて自分も行きたくなりました・やりたくなりました」と言って相手男性の関心のあることに興味をもつことが大切です。
共感する
会話が盛り上がるというのは、話している人と聞いている人の双方が楽しい気分になっている状態のことです。つまり、「共感している」ということです。
人は共感されることで、自分の発言や行動、価値観を肯定してくれている、と感じます。では、実際どのように共感できるでしょうか?
喜怒哀楽
相手の喜怒哀楽に共感してみましょう。
- 嬉しい気持ちに共感する…「それは嬉しいね~・良かったじゃん」
- 悲しい気持ちに共感する…「それは辛いね・それは悔しいね・泣きたくなるね」
- 怒りの気持ちに共感する…「それはイライラするね~・それはキレちゃうね~」
- 楽しい気持ちに共感する…「それ絶対楽しいね・いいなぁ~」
こんなふうに少し共感するだけでも、話しを十分に引き出すことができますし、会話は盛り上がります。
聞き上手になる
年下男子との会話で男性側があまり話してくれないように感じますか?
それはなにも考えていないのではなく、気を遣っていて「余計なことを言ってはいけない」と思っているのかもしれません。焦らず、相手のペースで話すタイミングを待ちましょう~。
そのためには「聞き上手である」ことです。実際どんなことができるでしょうか?
相槌を打つ
まず、出来るのは相槌を打つことです。相槌することによって相手が「自分の話は聞いてもらえている!」と自信を持つことができます。また注意したいポイントとして
- 「はい、はい、はい」と「はい」をを連発
- 相槌がおおげさ過ぎる
- 相手が話している途中で相槌をする
これらのことをしてしまうと、逆に話をちゃんと聞いていない印象を受けてしまいます。相槌はしっかりと相手の話を聞いて、程よく適度にしましょう。
チャンクアップ
「チャンクアップ」とは聞き上手になれるための上級テクニックで「相手の会話の途中で話しをまとめる」というものです。これは話しが少し途切れたときに内容を確認するために行うことができます。例えば
- 「確認するけど…」
- 「ざっくり言うとこういうこと~?」
- 「○○で、○○だったんだね」
と言ってみることができます。そうすることによって会話を繋ぐことができますし、相手も自分がどこまで話したか知ることができて、より一層会話が盛り上がるのです。
まとめ
年下男子と会話を弾ませるためにできるポイントをご紹介しました。すぐに実践してみたいテクニックがありましたか?
年下男子は少なからず年上女性との会話に緊張します。それは歳が離れていれば離れているほどで、気を遣っているのです。なので、会話を盛り上げるために年上女性が率先して褒め言葉をかけ、聞き上手になり、相手をリラックスさせましょう。
そうすれば、緊張の糸が少しずつ緩んで会話が盛り上がってくるはずです。相手は心地よく感じること間違いなし!そうなれば距離も縮まりますし、好意をもってもらえるでしょう。
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