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恋愛偏差値とは
まず、恋愛偏差値とは何でしょうか?
それは人の「恋愛を成功させる能力」を測るようなもので、恋愛偏差値が高い人は好きな人に積極的にアプローチ出来たり、いろんな人にアプローチされやすい人です。
なので、低いと周囲の異性から相手にされなかったり、片思いの期間が長くなると言えるでしょう。また、偏差値とあるように自分の努力次第で高くなったり低くなることもわかりますね!
①コミュニケーション能力が低い
具体的にどんなことでしょうか?
「自分の話しかしない、人の話を聞くことができない」人です。基本的なことのように思いますが、意外にも好きな人を目の前にすると自分をアピールすることに必死で、質問したり相手の話を聞いていない人は多いようです。
また、「ありがとう」が言えない人もコミュニケーション能力の低さを露呈していると言えます。
恋愛においてコミュニケーション能力は最重要事項と言っても過言ではないほど大切なので意識したほうが良いかもしれません。
②受身体質
受身体質とは
目の前に現れたことに振り回され、浮かんだ考えに飛びつき周囲や環境がなんとかしてくれると期待する生き方のことです。
恋愛に関しては積極性がなかったり、決断が下せないことです。ご飯を食べに行くとき、何が食べたいか聞かれたら「何でもいい」と答えていませんか?
男らしくあらかじめ行きたい場所やお店を決めたり、連絡先を聞く努力をしてみましょう。変化が現れるかも知れえません!!いや、きっと現れます!!
自分の意見を伝えることは恋愛には重要です!!
③自意識過剰
要するに勘違い男と言えます。様々なメディアから女性に関する偏った情報や知識を取り入れ、「すべての女性はこうすれば喜ぶ」と勘違いしてしまうのです。
すべての女性に当てはまるベストな情報などありません。「自分は女性のことをよく知っている」と思い込まないようにしましょう。好きな人に合わせた情報を取り入れるように心がけましょう。
もう1つの点は昔の自慢話です。男性は過去の成果や栄光にプライドをもっている傾向があります。なので好きな人に「昔は悪さをしていた」とか「過去にこんな女性と付き合っていた」と自慢話をしてしまうことがよくあるのです。ですがそれは女性にとっては興味のない内容であり、恋愛偏差値はダダ下がりでしょう。
④自己中心的
自分が大好きでナルシストなのです。口には出さなくても自分のことを「カッコいい」と思っていたり「出来る男」と思っています。その結果、空気を読めない男となり「ここでこんなことする!?」と思われてしまう行動をするのです。
また自己中な人は、人の話をぜんぜん聞かなかったり受け入れることが出来ません。これは恋愛において致命的です。自分がすべて正しいと思うのではなく、他の人の意見を受け入れることも恋愛においては重要なファクターなのです。
さいごに
いかがでしたか?あなたはいくつ当てはまったでしょうか?
人を好きなると熱が入ってしまい、いつもと違う行動をしてしまうことはよくあります。でも自然体でいることを心がけましょう。もしいい人が見つからないなら、恋愛偏差値を上げることを意識し過ぎるよりも、偏差値を下げないように意識するのもひとつの手かもしれませんね!!
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